The Week In The History
- 8.27(1967)[16] : The Opposition、Endergby Co-Operative Hallでギグ。
- 8.28(1967)[16] : The Opposition、Thurnby LodgeのRaven Youth Clubでギグ。
- 8.31(1968)[17] : The Art、Atherstone Memorial Hallでギグ。
- 8.29(1969)[18] : The Art、Great Glen Youth and Sports Centre Clubでギグ。(オードビー時代最後のギグとなる)
What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)
ジョン祭 まとめ
(from ミドーラさん)
当日の様子について西脇さんがWEBで取り上げてくださっています。
https://nishiwakitatsuya.com/info/ディスカバー・クイーン2023夏〜ジョン・ディーコ/
演奏曲は以下でした。
Break free
Another One Bites the Dust
Seven days
MY best friend
Who needs you
Missfire
Spread your wings
We are the champions
みなさんがジョンの独創的なベースについて変態的だと大変褒めていたのが印象的でした。
- (カエルケロさん)うーん、もうちょい詳しく知りたい…(^_^;)
内容のダイジェストとか個人的な感想を、どなたかよろしQお願いします
そうですね 私は理論的なことはわかりません。ただ、ジョンのベースをたくさん耳コピした印象は… 独創的で面白いですね。変態的というのは、なかなか思いつかない、変わったフレージングということかと。
特に自作曲では、思う存分歌ってる感じ。メロディアスなフレーズですが、声で歌う感覚とは違って、ベースという楽器において気持ちよくセンスよく聴こえるんですよ。
だから、ジョンのベースは難しいんです。耳コピしてみればわかる(笑)シンプルに聴こえるんだけども、実はすごくベースの指板上を動き回ってて音域が広い。それだけでなく、細かなニュアンスがスゴイ。音の強弱や、切り具合、延ばし具合、タメ具合、表現豊かなんですよ。本当に上手い。幅広く音楽を聴いている人ならではのセンスだし、技術的にも優れていないとこうは弾けない。
かといって、これ見よがしに派手な自己主張や自慢げな演奏はしないところがイイです
( ´∀`)bグッ!
あくまでもバンドのリズムやノリを抜群の安定感で支え、フレ様の歌を効果的に盛り立てる…
この気配りがニクイんですよ
。゚(゚´Д`゚)゚。
私がジョンをロックベーシストの師匠とあおぐ所以です。本当に勉強になります。 - (greenさん)今回のディーコン祭…アーカイブ設定がないということで、残念ながら私は参加しませんでした…
が… カエルケロさんの熱い想いを聞けて、ニッコリ^_^
嬉しくなりました。また、ジワジワ好きになっちゃいます - (カエルケロさん)greenさん、ありがとうございます◇◆ あたたかいお言葉で、暴走ぶりが救われました(笑)ディーコニストの皆様、ぜひジョンのベースラインに耳を澄ませてみてくださいね!Queenは、ジョンが機材に詳しいせいか、ベースに関してはおまかせだったのが幸いしましたね(≧∇≦)/ ハッキリ存在感があって、よく聴こえるのがうれしい
西脇さんがイベントで取り上げられた「伝チャン」のみ、ジョン作ではないですね。その理由は… ジョンのセンスがよく現れているからかも(笑)これはねー、すごく弾いてて気持ちいいベースラインなんですよ。耳コピしますと「おぉ?こう来るか!」実にジョンらしく、のっけからベースが、さりげなくもメロディアスに動き回る(笑)フレ様の歌に寄り添って、いっしょに盛り上がるベースと言いましょうか…
博士もこれでもかとレスペののびやか、かつつややかな音色のフレーズで盛り立てて来る… ロジャーも、シンプルながら、タムやシンバル、コーラスで華やかに盛り上げる… これはサイコーに気持ちよく歌えるよね、フレ様◆◇ まさにライヴのエンディングにふさわしい一曲でございます!続いてGod Save The Queen… リアルで体験したかった。゚(゚´Д`゚)゚。
- (greenさん)「伝チャン」だけがジョンの曲ではないので、なにかあるのだろうと思いました…、西脇さんはじめ皆さんのイチオシ!ベースラインなんでしょうね…
もちろん私も大好きです(^o^)
冒頭…静かに浮かび上がるフレディの澄んだ声にすぐに寄り添ってくるジョン…
本当に優しい音色ですね。♪No time for losers 'Cause We are the champion♪
最後の盛り上がりも、ベースも一緒に盛り上がって?こちらも感情がいつも高ぶってしまう!
私、ジョンのベースを聴くまで、ベースという楽器が優しい音だとは知りませんでした(*^^*)…だから沼に……あっ深いぃ……