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Bass'es Bassinet --ベースのゆりかご--
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RotoSound - Jazz Bass 77 flatwound
「1960年代からのオリジナル・セットのひとつ。スティング、フィル・ライノット、スティーブ・ハリス、そして
ジョン・ディーコン
等によって、長年に渡って多くの著名なアルバムで使用されている」(ロト・サウンドHPより)
「普通、ベース弦はワイヤー・ワウンド(巻き弦)が好まれているが、彼は珍しくフラット・ワウンド(巻き弦をなめらかに仕上げたもの)を使用している」(「クイーン きらめくロックの貴公子たち :サウンド分析編」より)
RotoSound - Superwound 606&707
「これはインナーケーブルだけを持つ wire woundで、ブリッジの付近にきたところで巻きが始まっているんだ。少しビンビンした音が出るってことだよ。使い始めたら本当にゲージが軽くて素晴らしかった。堅実な音を出すにはもっと重いゲージを使う方がいいんだろうけど、僕には軽いやつの方が弾きやすいんだ。ずっとこればっかり使ってるのは、得た音に満足してるからさ。そうでなかったらたぶん他のをトライしているよ」
(
"International Musician and Recording World"
:1979年9月号より)