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You're My Best Friend

ああ 君がいるから生きていける
この世がどんなに気前よくたって
君だけさ 君しか見えない
ああハニー 君のおかげなんだよ
君がいるから生きていけるんだよ

君こそが一番の友達さ
もう長い間一緒だったよね
僕のサンシャイン
分かってくれるかい
僕の気持ちが本物だってこと
心から愛しているんだ
君は最高の友達さ

ああ 君がいるから生きていけるんだ

ずっとさまよってばかりいたけど
いつだって君のもとへ戻ってるだろ?
雨の日も 晴れの日も(どんなときでも)
僕を助けてくれるのは君だけだから
くつろげるのは君の側だけだから
You're My Best Friend 君は最高の友達だからさ

ああ 君がいるから生きていけるんだ
この世がどんなに意地悪したって
君がいるから 大目にみるよ
ああハニー 君のおかげなんだよ
君がいるから生きていけるんだよ

君こそが一番さ
うまくいかないときだって
僕は独りぼっちじゃない そうだよね?
君こそ僕のただ一人のひと
君のすることは何だって好きさ
だって一番の友達だから

ああ 君がいるから生きていけるんだ

幸せだよ
くつろげるのは君の側だけだよ
君は最高の友達さ



(訳の言い訳)
ジョンの曲の原点ともいうべき、ほんわか和みソング。奥さんに捧げた曲だと本人が認めている(96年IQFCの会報にて)だけあって、(しかも当時は新婚アツアツ)気取らないシンプルな愛の表現でとろけそうです。この曲、奥さんを「ベスト・フレンド」と表現したせいで、普遍的な意味での友達推奨ソングにも解釈できて、そのあたりがヒットの原因になったのかもしれません。なので「happy at home」をちょっと意訳してみました。「家で幸せ」だといかにもな感じですし。…それにしても、私もいつかこんなふうに呼ばれてみたいものです。(もう無理か)