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ただひととせの愛だとしても 一生ひとりでいるくらいなら… 心を突き抜ける流れ星のような 君の両腕の中のこの切ないひととき 君がいないと毎日が雨降りだよ 君の愛に囚われてしまった僕 君の足元に崩れ落ちてしまう僕 呼び合う心と心 孤独から救ってくれるのは君だけなんだ 伸ばし合う手と手 凍えた心に灯を点してくれるのは君だけなんだ 求め合う唇同士 どうしようもなく君の肌触りを求めているんだ 言葉に出来ないことが多すぎて 僕は降伏するしかない |
そう ただこのひとときに屈するのみ 誰一人教えてくれなかった 愛ってこんなに苦しいものなんだね ああ ほんとに 傷つくものさ でも痛みは喜びと隣り合わせで 僕は降伏するしかない そう ただ君の愛に屈するのみ ただひととせの愛だとしても 一生ひとりでいるくらいなら… 心を突き抜ける流れ星のような 君の両腕の中のこの切ないひととき 君がいないと毎日が雨降りだよ 君の愛に囚われてしまった僕 君の足元に崩れ落ちてしまう僕 僕はもう降伏するしかない… |