Rain Must Fall

運勢で分かるんだ 人生はとてもエキサイティング 行動はひどく変わってる 君の世界は人目を引くのさ 実にクールに振舞って ミステリアスに見えるよね 毎日が輝いてる君だけど どんな人生にも　たまには雨が降るんだよ 「へっちゃらさ クールにいこうよ」 とんでもない奴らがいるよ サイエンスとやらで君をけむに巻き とことんいじめたりする奴ら おカネやモノをみせびらかしてね だけど優位なのは君なんだ 采配をふるって勝利を得るのさ 成功して認められた君だけどね、ハニー どんな人生にも　たまには雨が降るんだよ 「Flo Jo」

おとぎ話の世界に生きる君だけど どんな人生にも　たまには雨が降るんだよ 「クールにいこうよ ね？ kiss kiss」 こう考えてる奴らもいるよ 君は大袈裟すぎるんだって 歩く問題児だって だから 仕方ないんだ どうしようもないのさ 奴らの意見を変えることなんて出来ないよ、ハニー 君が欲しいのはクリーンな評判だったのに 今じゃすっかりこんがらかってしまったんだ でもそれはね　どんな人生にも たまには雨が降るからなんだよ 「クールにいこうよ シリアスにね へっちゃらさ ナイスにクールにやってよね」 「ナイスにクールにやってよ うん、いいね じゃ、もういっかい ああ、好きだよ、こういうの！」

（訳の言い訳）

ジョンの曲だと言い切れませんが、カリビアンなメロディは「こいつ以外にない」と思われているので、歌詞も主になって考えているのではないかと。この歌詞の主役はフレディだと思いませんか？ ジョン独特の励ましのエールのような気がします。どんなことがあっても、「人生には少しくらい雨が降るもんだよ」と言われればなんとなく気分が和らぎます。たぶん自分でもそう言い聞かせてるんでしょうね。それにしても「flo jo」っていう掛け声はなんなんだフレディ。