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DISCO.DEACON
クイーン ソロ・セッション 口パクリスト
『レコードではバック・ヴォーカルも入れたことがない』（音楽専科83年2月）と明言しているジョンですが、ライヴやPVではマイクに向かう姿が多々見られます。このコーナーでは、そんな彼の"歌う"姿がキャッチできる曲を、皆さんに手伝ってもらい列挙することにしました。マイクのON/OFFはお気になさいませんように（笑）

Rainbow '74 （by えれめんとさん）
・OGRE BATTLE「come tonight〜ogre-battle-fight」？？
・WHITE QUEEN(AS IT BEGAN) 一番最後「アー!!」のコーラス？？
・KILLER QUEENサビの最後「Anytimeー！」
・FATHER TO SONコーラス「トゥー・トゥールル・トゥル・ル〜」
・LIAR一番最初の掛け声「Liarー！」、「all day longー」
・IN THE LAP OF THE GODS…REVISITEDコーラス「ウォーウォーラララ・・・」特にフレディがピアノから離れて２回目の同コーラスは、最後まで。
Hammersmith Odeon '75 (by BanKさん)
・KILLER QUEEN「Anytime...」部分。１コーラス目は後ろ姿、２コーラス目はマイクの前に歩いていく姿しか映りませんでした。
・SON AND DAUGHTER「I want you」の"you"部分
・KEEP YOURSELF ALIVE「Keep yourself alive」部分
・LIAR「Liar!」部分。「All day long」部分で、フレディと一緒に「歌う」・・・映像が小さかった
・IN THE LAP OF THE GODS…REVISITED「Ooh La La...」部分で、途中から「歌う」
Earls Court '77 (by C.O.Tさん)
・SOMEBODY TO LOVE前半部の さんばでぃ〜♪と歌って、苦笑気味に後退したので、多分、そうでしょう。コーラスのサビ、　ふぁいん、みぃ、さんばでぃ、とぅ、らぁ〜ぶ♪が声の厚みは出ているのに、いつもよりテンポと音程が乱れ気味です。極めつけは、え〜にばでぃ、ふぁ〜いん、みぃ〜♪の、「ふぁいん」がフワフワ、ヒラヒラした不安定なアヒル声に聞こえます。
・IN THE LAP OF THE GODS…REVISITEDぅおーぅおー、らぁらぁらーおー♪と、コーラスがありますが、ブライアンが加わった後、ジョンもマイクに寄った直後、ヘンに「音が外れて」しかも思いっきり歌っている声がします。ブートだから音が「歪んでる」んでしょうか？リピートする度に、爆笑してます。
・LIAR出だしから気合バリバリ。指をぺろぺろ舐めるは、しゃぶっているようにも見えるは、鼻をこするは・・で、いよいよフレディとのコーラス。今度は唇を舐め、目をきゅっとつぶり、おーでろん♪と、歌ってます。フレディが前にかがむと、ジョンはフレディの方を向く、という絶妙なコンビネーションを見せてくれました。
Hammersmith Odeon '79
・KILLER QUEEN「Anytime...」。
・SOMEBODY TO LOVEFind me somebody to〜のコーラス部分。
ファイナル・ライヴ・イン・ジャパン '85 (by ぼーいんぐ819さん）
・TIE YOUR MOTHER DOWN
・KILLER QUEEN
・KEEP YOURSELF ALIVE
・LIARカメラがジョン方向からアウトして行くので歌ってたのは「多分」「恐らく」の域を越えていません。 それでもコーラス部分が終るとひょこひょこ後ろに下がる気配があるので歌に参加してたらしい…との読みです（^^;）
・IT'S A HARD LIFEマイクの前ではなくやや後方で、フレディが弾くピアノ側からのカメラが撮ってるジョンの横顔が「It's a long hard fight」を口ずさんでいます。
・RADIO GA GAフレディが「Let's hope you never leave old friend」部分を歌う際のツーショットでジョンはマイクから離れた場所で「leave old friend」を口ずさんでいます。
・I WANT TO BREAK FREEフレディとのツーショット場面で、「I can't get over the way you love me like you do」の「over the way〜like you do」部分を例によってマイクから離れて口ずさんでおりました。
ライヴ・エイド '85 (by YOKOさん）
・RADIO GA GAア・カペラ・コーラスの時に、ジョンの横顔がアップになる・・・つまりステージの上でフレディに遊ばれていたカメラさんがジョンをアップにしたわけですが、この時、なんか聞いたこともないミョーな、アヒルのような歌声が・・・。
ライヴ・アット・ウェンブリー '86 (by MJKさん＊音源より、Nataliaさん）
・A KIND OF MAGIC１回だけフレディでもブライアンでもロジャーでもない声で「It's a kind of magic」と歌っているのが左チャンネルから聴こえます。ひょっとしたらスパイク・エドニーかも、と思うのですが、左チャンネルということは、客席から見てジョンの立ち位置ですよね。
・HAMMER TO FALL(WITH SPIKE)
・TIE YOUR MOTHER DOWN
・FRIENDS WILL BE FRIENDS
・ONE VISION
ライヴ・イン・ブダペスト '86
・ONE VISION「Ooh Ooh…」
・TIE YOUR MOTHER DOWNサビ。
・IN THE LAP OF THE GODS…REVISITED「Ooh Ooh La La…」
・HAMMER TO FALL2番のコーラス「Toe your line and play their game…」。3番のコーラス「What the hell we fighting for？…」はスパイクと一緒に。
・RADIO GA GAサビ。
フレディ・トリビュート '92 (by Sebastianさん）
・I WANT IT ALL手を叩く部分と、コーラス
・TIE YOUR MOTHER DOWNコーラス
・RADIO GA GAコーラス
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