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DISCO.DEACON


注:タイトルにカタカナ表記があるものは、日本盤が発売されています。
更新履歴:(2005.4.29)No Turning Back3曲ルーレットの音源を追加。

MAN FRIDAY and JIVE JUNIOR (12" and 7" single,1983)
  • Picking Up Sounds
  • 同・radio mix
  • 『地獄へ道づれ』よりもCHIC的なベースが曲を引っ張っている。 radio mixはイントロが少々長い程度で、だいたい同じ。
  • Bass and Co-author
  • Scott Gorham(Thin Lizzy):Guitar, Martin Chambers(Pretenders):Vocal(?), Simon Kirke(Free):Drums、Mick Ralphs(Bad Company):Guitar
  • 後にThe Immortalsを共に結成するRobert Ahwaiの名前が共同プロデューサーとして載っている。

ROGER TAYLOR (7" and 12" single, 1984)
  • I Cry For You (extended mix)
  • オリジナルにほぼ忠実なリミックスを、Mackと共に担当。ボーカル・パートがところどころ消え、ドラム・パートが強調されている。
  • remix with Mack
  • シングルB面(A面は"Strange Frontier")
  • アルバム「STRANGE FRONTIER ストレンジ・フロンティア」でも、クレジットはないがベースを弾いている曲がある。(『It's an Illusion』らしい)

ELTON JOHN 「ICE ON FIRE アイス・オン・ファイアー」 (Album, 1985)
  • Too Young『トゥー・ヤング』
  • Rogerと共に参加。ミディアムテンポのバラード。中音域が効いている。
  • Bass Guitar

ELTON JOHN 「LEATHER JACKETS レザー・ジャケッツ」 (Album, 1986)
  • Angeline『アンジェリーヌ』
  • Rogerと共に参加。途中からおもむろに入ってくるベースの跳ね具合は特徴がある。
  • Bass Guitar

THE IMMORTALS (12" and 7"single, 1986)
  • No Turning Back (7インチA面・12インチB面)
  • 同・Joy Stick mix (12インチA面)
  • 同・Chocks Away mix (7インチB面)
  • Chocks Away mixはボーカルなし(Karaokeバージョン)で、Joy Stick mixは演奏時間が長く、打ち込みのベース音がより顕著になっている。
  • Bass, Co-writer and producer
  • Robert Ahwai:Guitar and Co-writer, Lenny Zakatek:Vocals
  • Keyboards:Richard Cottle, Sax:Steve Gregory, Bud Beadle, Trumpet:Steve Waterman, Guy Barker, Backing Vocals:Sylvie James, Ruby Mason-James, Percussion:Luke Creswell

BIGGLES SOUNDTRACK (Album, 1986)
  • No Turning Back
  • 映画(日本未公開)「Biggles」(ビデオ邦題「ビグルス・時空を超えた戦士」)のエンディング曲として収録。chocks away mixは映画の前半のパーティ場面で流れている。
  • Bass, Co-writer
  • 映画のコスプレで演奏するビデオクリップ有(DVDに収録:ただし日本未発売)
  • 詳細は「マイナー地獄へ道連れ」参照
  • 収録曲の音源ファイルはこちら(songlist.txtに曲名あり)

本田美奈子「キャンセル」 (Album,1987)
  • 『ルーレット』
  • 原曲は No Turning Back。サビの部分の"I'm reckless kind of guy"が"I'm breathless kind of girl"に変わっている他、歌詞は原曲の内容とはかなり異なる。
  • 曲の提供のみ
  • 作詞:秋元 康、編曲:Guy Fletcher

ANITA DOBSON (7" and 12" single, 1987)
  • I Dream Of Christmas
  • Brian(兼プロデュース)と参加。穏やかなテンポの、クセのない曲。Anitaは現Brian夫人。
  • Bass Guitar
  • アルバム「Talking Of Love」に収録。
  • ジャケ写真撮影はPeter Hince氏(ラッティさん:ジョン&フレディのアシスタント)
  • 「セイヴ・ザ・チルドレン基金」の為のチャリティ盤。

BAD NEWS「BAD NEWS バッド・ニューズ」 (Single and Album,1987)
  • Bohemian Rhapsody
  • クレジットに記されていないが、「ガリレオ〜」の部分で歌っているらしい。何度聴いてもこれだけは判別できない…。
  • Backing Chorus(??)
  • ビデオクリップ有(出演はBad Newsのメンバーのみ)

MORRIS MINOR and THE MAJORS (7" single, 1988)

MORRIS MINOR and THE MAJORS (12" single, 1988)
  • This Is The Chorus
  • こちらもビデオクリップのみの出演。ジョンは白のタートルネックのせーターに黒のジャケット姿でスタジオにお茶を運んでくる役。ちょこっと手を動かして踊るフリをする。
  • Performed on video(!)
  • 12インチB面2曲目は日本語タイトル「これは、合唱です。」
  • ジャケ写真撮影はPeter Hince氏(ラッティさん:ジョン&フレディのアシスタント)

FREDDIE MERCURY 「BARCELONA バルセロナ」 (Album,1988)
  • How Can I Go On『ハウ・キャン・アイ・ゴー・オン』
  • メンバーのソロ作で最も気に入っている作品として、ジョンはフレディとモンセラ・カバリエのこのアルバム名を挙げている。穏やかなベースが印象的。
  • Bass Guitar
  • ビデオクリップ有(ジョンは未参加)

THE PRINCE'S TRUST ROCK CONCERT プリンス・トラスト1988 (1988)
  • The Letter 『あの娘のレター』
  • ボーカルはJoe Cocker。全編通して堅実に曲を支えるベースを弾いている。Brianはオールスター・バンド(Midge Ure, Howard Jones, Mark Brzezicki, Phil Collinsら)で参加。
  • Bass Guitar
  • ビデオ、LD、DVD有 (Deaky Weekly vol.45参照)
  • 出演はこの曲のみだが、コンサート前にチャールズ皇太子やダイアナ元妃と歓談する姿は収録されている。

THE CROSS (CHRISTMAS CONCERT) (1988)
  • Dust My Broom
  • I'm In Love With My Car
  • Early Morning Blues
  • Whole Lotta Shankin'Goin'On
  • ファンクラブ主催のロジャーのソロ・バンドのコンサートにBrianと途中参加。
  • Bass Guitar

IAN MEESON and BELINDA BILLET (7" and 12" single, 1989)
  • Who Wants To Live Forever
  • 同・instrumental
  • Brianがプロデュース。英国骨髄バンク推進連合設立のためのチャリティ盤。本編には入っていなかったベースが聞けるという点で貴重。
  • Bass Guitar
  • 演奏シーン入りのビデオクリップ有(一場面)。相変わらずのラフなTシャツで演奏している。
  • Greatest Video Hits 2の隠しトラックに収録:Deaky Weekly vol.206, vol.207参照)
  • 12インチ盤には、Brianの幼い愛娘がたどたどしく歌うバージョンが入っている。

COZY POWELL「THE DRUMS ARE BACK ザ・ドラムス・アー・バック」 (Album,1992)
  • Somewhere In Time 『サムホエア・イン・タイム』
  • Brianと参加。彼のソロ・アルバム「BACK TO THE LIGHT」内の曲 Nothin' But Blue のインストゥルメンタル・バージョン。
  • Bass Guitar

BRIAN MAY「BACK TO THE LIGHT バック・トゥ・ザ・ライト」 (Album,1992)
  • Nothin' But Blue 『ブルーな気持ち』
  • 前述の Somewhere In Time に歌詞がついたもの。スローテンポのバラードで、中音・高音域のベースが目立っている。
  • Bass Guitar

STEVE GREGORY「BUSHFIRE ブッシュファイヤー」 (Album,1994)
  • Bushfire 『ブッシュファイヤー』
  • 普段より音が格段に低い。滅私奉公型プレイだが、途中で2箇所ほど入るグリッサンドがジョン独特か。
  • Bass Guitar
  • ジョン作『愛ある日々』にも参加している、元ゴンザレスのサックス奏者の初ソロ・アルバム。ジャンルはレゲエ。
  • UK盤インナー・ジャケットには「Photography:Veronica Deacon」のクレジットが(Veronicaはジョンの奥さんの名前)。

SAS BAND 「SASバンド」 (Album,1997)
  • That's The Way God Planned It『ザッツ・ザ・ウェイ・ゴッド・プランド・イット』
  • Rogerと共に参加。出だしから特徴のあるフレーズを奏でている。
  • Bass Guitar

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