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永遠の始まり
[July,1998] |
偶然出かけたディスコで、運命の出会いがジョンを待っていた。 |
衝突
[July, 1998] |
着ていたシャツが原因で起きたフレディとの諍いの結末は。 |
銀色の川
[April,2000] |
ジョンが「Misfire」以前に書いた曲。それは…? |
アクシデント
[July, 1998] |
全米ツアー中に右腕を怪我したジョン。他の3人は?そして公演は? |
Sail Away Sweet Sister
[Summer, 1999] |
メンバーで唯一妹のいないブライアンがこの曲を作ったきっかけを、妄想度たっぷりにえがく。 |
確執
[August, 1998] |
「BACK CHAT」レコーディングを巡る、ジョンとブライアンの対立。 |
THE WAY WE WERE
[August, 1998] |
南米ツアー中、ジョンは思いがけない人と再会する…。 彼の少年時代と淡い恋をえがいた外伝。 |
見過ごしたもの
[Autumn, 1999] |
突然の活動休止がもたらした「空白の時間」にジョンは何を思うのか。 |
HOW CAN I GO ON
[Autumn,1998] |
フレディのアルバム「バルセロナ」でベースを弾いたジョンの心境は。 |
IF I COULD ONLY REACH YOU
[Spring,1999] |
ミラクル超特急は走る。彼らの熱い友情と奇跡を願う心を乗せて。 |
緑の光線
[December,2002] |
「イニュエンドウ」作成時、自分の役目はもうないのではないかと思い悩むジョン。伝説の光は彼に見えるのか。 |
あなたに伝えたい
[January, 2001] |
ある日を境に、父さんが家にいるようになった。…ジョンの子供の視点で迫ってみた、91年末の出来事。 |
A WINTER'S TALE
[January,1999] |
父親に黙って湖にやってきた2人の兄弟は、不思議な男に出会った…。 ジョンの子供たちが絡む、番外編。 |
永遠の翼
[August, 2000] |
ある夏の休暇。異国でバイクを駆るジョンの胸に去来するものは。 |
A Kind Of Magic [Augst, 2001] |
時を経てなお、心を捉えて離さない魔法。 |
僕は君の友達だから New! [December, 2003] |
秋の夜、ラジオから流れてきた曲に君を想う。 |
あとがき | 当時くっついていた後書きを復活させたのと、書き下ろしたものがあります。 |
ピーナッツはブランデーの香り
(by ねこ娘さん) |
夜遅く、ジョンのアパートのドアを激しく叩いた人物は……。 「Misfire」制作秘話(?)も入った、心暖まるストーリー。 彼女のフレ&ジョンはとってもキュートでGOOD! |
ピーナッツはブランデーの香り
その2
(by ねこ娘さん) |
「Stone Cold Crazy」のリハーサルが続く冬の晩、 ジョンはある決意をフレディに話す…。 BGMに「THANK GOD IT'S CHRISTMAS」を入れたくなる、 クリスマスにぴったりの、誰かさんには少々せつない(笑)話。 |
Under Pressure
(by Anja Geenenさん、訳:mami) |
行き先も告げずに家を出て行ったジョン。彼はいったいどこへ? オランダの方から戴いた、感動巨編です。 |
As A Star Must Fade 〈消えゆく運命の星なれど〉
(by Anja Geenenさん、訳:mami) |
11月の風が心を震わせる。ジョンは思い出す、あの日々のことを…。 オランダのAnjaさんの力作です。 |
You're my best friend....〈微笑みは青空の彼方〉
(by ねこ娘さん) |
青空には微笑みがある。誰よりも大切だった人の笑顔が…。 ジムに対抗してくれ、ジョン!という、ねこ娘さんの個人的願望 (私の願望でもあります)が込められた、「絶対こういう関係、 あったと信じたい…!」佳作です。 |
この街で
(by ねこ娘さん) |
孤独に苛まれて街を彷徨う「彼」が見つけるものは果たして…。「あの曲」がますます輝いてみえる、心に沁みる作品。 |
At the Emerald Bar〈翼を広げて〉
(by ここさん) |
サミーとひとりの青年の出会い。 名曲『永遠の翼』の世界を描いた、爽やかな作品です。 |
夕暮れ時に思うこと
(by ここさん) |
1週間の休暇中に出会った少女。彼女からジョンが得たものは何? 「ジャズ」レコーディングの頃のお話です。 |
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